健康づくりや野菜不足解消に人気の無添加青汁おすすめ7選

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青汁に関心があるけれど、自分には青汁が向いているのか判断できない人や、青汁を飲んでみたくても、たくさんある種類の中から、どれを選べば良いのか迷ってしまう人がいると思います。

健康のために青汁を飲むのであれば、無添加の青汁をおすすめします。
糖分や添加物などが入っていない無添加の青汁であれば、カロリーも低く、毎日安心して続けることができるからです。

ここでは、健康づくりや野菜不足解消として人気のある、無添加の青汁を紹介します。

青汁は健康への意識が高まっている人に人気が高い

青汁は、厚生労働省が一日に摂ることを推奨している野菜の量350gに相当する栄養を、しっかりと摂ることができるとして、人気があります。

健康のため、体に良いことを何か始めたいと思う人が手軽に始められることも、人気がある理由の一つです。

実際に、青汁を摂ることで野菜不足解消を実感している人は多く、野菜ジュースでは物足りない人や、健康への意識が高まっている人には、特に人気があります。

こんな人に無添加青汁は向いています

  • 健康が気になる人
  • 慢性的な野菜不足を感じている人
  • 野菜不足を解消したいと考えている人
  • 食生活を改善したい人
  • 生活習慣が乱れがちな人
  • 野菜ジュースでは物足りない人
  • ダイエット中の栄養を補いたい人に

野菜ジュースと青汁の違い

  • 青汁は野菜ジュースに比べて、主となる原料の種類が少ない(多くの青汁は1~3種類の原料が中心)
  • 野菜ジュースの原料はトマトやニンジンといった、日ごろ食卓で馴染みのある野菜が中心。一方の青汁は、ケールや大麦若葉、明日葉といった、食卓ではあまり扱わないような葉物野菜が原料。
  • 青汁は野菜ジュースに比べて、苦みや青汁特有の青臭さのあるものが多い
  • 青汁は野菜ジュースに比べてカロリーが低い
  • 野菜ジュースは、開ければすぐに飲むことができる。青汁は粉末の場合、飲むたびに、自分で水やお湯に溶かす必要がある
  • 野菜ジュースはスーパー、コンビニ、自動販売機などで手軽に買えるが、青汁は、そうしたお店で手軽に購入することができない。

青汁のメリット・デメリット

メリット

  • 食物繊維やビタミンなどの豊富な栄養を手軽に摂れる
  • 野菜不足解消を実感する人が多い
  • 少ない量でも多くの栄養素が摂れる
  • 野菜ジュースに比べて、カロリーが低い

デメリット

  • 野菜ジュースと比べて飲みにくいと感じる人が多い(苦味、青臭さ)
  • 粉末タイプは溶けにくい
  • 飲むまでに手間がかかる

選び方

青汁のベースとなる原料で選ぶ

青汁のベースとして使われることが多い原料は、次のとおりです。

ケール

ケールは食物繊維、カルシウム、ビタミンをはじめ、さまざまな栄養が豊富な野菜で、「野菜の王様」とも呼ばれています。

ほかにも目の健康を維持する「ルティン」や、質の良い睡眠に必要な成分「メラトニン」など、健康、美容に役立つ成分が豊富に含まれています。

味は、強い苦みが特徴です。

大麦若葉

大麦は、ビールや麦茶の原料となるイネ科の植物で、大麦若葉とは、実ではなく若い葉の部分を指しています。

大麦若葉には、体内の細胞内に発生した「活性酸素」を分解する「SOD酵素」をはじめ、ビタミン、ミネラル、βカロチンなどの栄養素が豊富に含まれています。

味やにおいにクセは無く、飲みやすいと言われています。

明日葉

明日葉は成長が早く、「今日、葉を摘んでも明日には芽が出る」と言われるほど、生命力の強いセリ科の植物です。

明日葉だけに含まれる成分「カルコン」や、セリ科の植物に共通の栄養素「クマリン」は、抗酸化作用や血栓予防、むくみの改善などが期待できるとして、生活習慣の予防として注目されています。

ほかにも食物繊維、ビタミン類やカリウム、マグネシウム、鉄といったミネラル類が豊富に含まれています。

味は比較的クセが無く、飲みやすいと言われています。

青汁のタイプで選ぶ

粉末タイプ

水や好みの飲み物に溶かして飲むタイプです。青汁の多くは、粉末タイプが主流です。
粉末タイプのメリットは

  • 保管がしやすい
  • 持ち運びしやすい
  • 好みの飲み物に混ぜて飲める

などがあります。
また、粉末タイプのデメリットとしては

  • 飲むまでに手間がかかる
  • 溶けにくい

などがあります。

サプリ(粒)タイプ

粒タイプのメリットは

  • 粉末のように溶かす面倒がない
  • 持ち運びに便利

などがあります。そしてデメリットとしては

  • 粒を飲むのが苦手な人には不向き

があります。

飲料タイプ

種類は少ないですが、ジュースのように、すぐ飲めるタイプもあります。
メリットとしては

  • 自分で作る手間が省ける
  • 野菜ジュース感覚で飲める

などがあります。
一方デメリットとしては

  • 粉末タイプに比べると、保管には余分に多くの場所を必要とする
  • 価格がやや割高

といったことがあげられます。

無添加青汁おすすめ7選

おすすめの無添加青汁は次のとおりです。

日本薬健 金の青汁 純国産大麦若葉 90包

特徴
・契約農家が農薬を一切使わずに育てた純国産の大麦若葉を使用
・食物繊維の補給、良質な植物性たんぱく源として
・低カロリー(約9kcal)なので、ダイエットのサポートにもおすすめ

こんな方に
・ダイエットに関心のある方
・野菜不足解消に関心のある方
・無農薬の青汁にこだわる方
・シンプルな原材料の青汁を求めている方

原材料:大麦若葉粉末(国内産:九州)
内容量:3g×90包 粉末タイプ
エネルギー:1パック(3g)あたり 8.8kcaL

伊藤園 毎日1杯の青汁 粉末タイプ (糖類不使用)

特徴
・ケフィア配合により「生きた乳酸菌」と「活きた酵素」が補給できる
・スティックタイプなので、持ち運びに便利
・いつでも、どこでも飲める
・スッキリした味わい

こんな方に
・乳酸菌や酵素にも関心のある方
・野菜不足解消に関心のある方

原材料
食物繊維、大麦若葉粉末、緑茶粉末、ほうれん草粉末、ブロッコリー粉末、ケール粉末、米こうじ粉末、ボタンボウフウ粉末、スピルリナ、ケフィア粉末(乳成分を含む)、でん粉、大根葉粉末(国産素材)
内容量:5.6g×60包 粉末タイプ(スティックタイプ)

ドクターベジフル青汁 100%九州産 無添加

特徴
・原料は国産(九州産)の野菜100%。九州の契約農家から納得したものだけを使用
・21種類の野菜を原料に、1日30品目の目安70%を達成
・殺菌処理の必要がない野菜は低温乾燥して、天然の酵素がそのまま摂れるようにしている
・良質なたんぱく質である大豆を配合
・甘みに黒砂糖を使用して、体に負担をかけない配慮をしている

こんな方に
・初めて青汁を飲む方に
・苦い味が苦手な方
・日ごろの食事で野菜が不足しがちな方
・野菜不足解消に関心のある方

原材料
大麦若葉末、きなこ、黒糖、かぼちゃパウダー、おから末、さつまいもパウダー、紫いもパウダー、野菜ミックスパウダー(ほうれん草、ケール、桑の葉、トマト、キャベツ、小松菜、人参、サニーレタス、グリーンリーフ、チンゲン菜、春菊、レタス、パセリ、ごぼう、ピーマン、アスパラガス、大葉)
内容量:1包(3g)×30包  粉末タイプ
エネルギー:1包(3g)あたり10.41Kcal

新クマザサピュアパウダー 国産・北海道 熊笹青汁粉末

特徴
・自然自生しているクマ笹を原料にしている
・無農薬・無肥料
・微粉末のパウダーなので何にでも使いやすい
(歯茎のマッサージや料理に使うなど、アレンジできる)
・国内産(北海道産)

こんな方に
・腸の働きや美肌に関心のある方に人気

原材料:北海道産 熊笹 100%
内容量:1袋 200g 微粉末タイプ

nichie 八丈島産 明日葉 100% サプリメント

特徴
・栄養価が高い成長葉を厳選して使用している
・フラボノイド、葉緑素、繊維質、ビタミン、ミネラルなどの栄養分をたくさん含んでいる
・サプリメント(粒)タイプ
・国内産(八丈島産)

こんな方に
・むくみや冷え性対策に関心のある方に人気

原材料:明日葉末(八丈島産)
内容量:30g(約300粒)/90g(約900粒) 粒タイプ

サンスター 健康道場・粉末青汁

特徴
・ケール、大麦若葉、明日葉が入っている
・5種類の厳選野菜がバランス良く配合されている
・100%国産野菜
・マイクロパウダー製法で混ざりやすい
・1袋が10gと飲みごたえのある量(一般的な青汁の2倍以上の量)

こんな方に
・野菜不足解消に関心のある方
・ケール、大麦若葉、明日葉が入っている青汁を飲みたい方
・青汁をたっぷり飲みたい方

原材料:ブロッコリー・ケール・大麦若葉・明日葉・モロヘイヤ
内容量:300g(10g×30) マイクロパウダー(粉末)タイプ
エネルギー:1杯あたり 30kcal

サンスターおいしい青汁ペット

特徴
・ピューレタイプ
・野菜ジュース感覚で青汁を飲むことができる
・スムージーのような濃厚さで満足感のある飲みごたえ
・青汁を自分で作らずに飲める

こんな方に
・野菜ジュースでは物足りなさを感じている方
・ジュース感覚で、手軽に青汁を飲みたい方

原材料
ブロッコリー、セロリ、キャベツ、ケール、ほうれん草、レタス、パセリ、大根葉、小松菜、りんご、レモン/クチナシ色素
内容量:900ml ×12本
エネルギー:1本あたり 325kcal

まとめ

おすすめの無添加青汁7点について、原材料に大麦若葉、ケール、明日葉が含まれているもの、形状について一覧にまとめました。

商品大麦若葉ケール明日葉形状
日本薬健 金の青汁 純国産大麦若葉粉末
伊藤園 毎日1杯の青汁粉末
ドクターベジフル青汁粉末
新クマザサピュアパウダー微粉末
nichie 八丈島産 明日葉 100% サプリメント
サンスター 健康道場・粉末青汁粉末
サンスターおいしい青汁ペット飲料

青汁は健康への意識が高まっている人や、野菜不足を解消したい人に人気があります。
ダイエットや健康のために青汁を飲むのであれば、糖類や添加物が使われていない、無添加の青汁をおすすめします。

Picture of みやび(大塚雅代)

みやび(大塚雅代)

慢性の皮膚トラブルがきっかけで、20代の頃から『無添加』を意識。完治した後も、無添加を取り入れるライフスタイルを、そのまま続けています。
40代からは『週末だけ田舎暮らし』という二住居生活を始め、50代に完全移住しました。
自家用の野菜やお米は、無農薬でつくっています。
ナチュラルな製品や無添加の製品が、世の中に少しでも増えてほしいと願っています。

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