「素材のおいしさ」を味わう本格レトルトカレー|おすすめの逸品

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素材と製法にこだわっているレトルト専門店「NISHIKIYA KITCHEN」のご紹介です。

NISHIKIYA

「NISHIKIYA KITCHEN」は、「にしき食品」さんの自社ブランドです。
「にしき食品」さんは1939年に創業。創業当時は佃煮や豆腐などの惣菜を主に製造、1975年よりレトルト食品製造を開始しました

『他にはない、他ではつくれないものを創りたい。』
そうした熱い想いを大切にしながら、商品開発に取り組んでいる会社です。

「NISHIKIYA KITCHEN」のレトルトカレーは、素材や製法にこだわってできています。
ここでは、その一部をご紹介します。

「水」

専用の浄水器で塩素を除去した“純度の高い水”を使い、塩素を取り除くことで、素材本来の味わいを生かしています。

「お米」

お米は農薬を使用しない「合鴨(あいがも)農法」で作られています。
合鴨農法とは、水田に合鴨を放つことで、害虫や雑草を駆除する栽培方法です。合鴨が田んぼの中の雑草や害虫を食べてくれますので、農薬や化学肥料を使うことなく、稲を育てることができるというわけです。宮城県で作られています。

「カレーリーフ」

「カレーリーフ」は南インドやスリランカで多く使われているハーブです。カレーをはじめとするさまざまな料理に使われていますが、日本では入手困難な品です。

「にしき食品」さんは、農家さんと4年の年月をかけて南インド原産のカレーリーフを栽培。それを真空パックや冷凍保存することで、いつでもフレッシュなカレーリーフを使えるようにしています。

日本では手に入れにくい素材を、自ら育てて使う。「にしき食品」さんの熱意あふれるこだわりが、伝わってきますね。

「油」

油は、原料の菜種に圧力をかけて油を搾り取る『圧搾一番しぼり菜種油』が採用されています。
この「圧搾法(あっさくほう)」と呼ばれる油の採り方は、とても手間と時間がかかるため、一般的な油は、溶剤を使って抽出する「抽出法(ちゅうしゅつほう)」という方法が多く採用されています。

※「圧搾法」や「抽出法」については、「マヨネーズ」の記事で詳しく紹介していますので、ご参考ください。

安全なマヨネーズのポイントは”質の良い油”と”健康な卵” 無添加マヨネーズおすすめ7選安全なマヨネーズのポイントは”質の良い油”と”健康な卵” 無添加マヨネーズおすすめ7選

「製法」

インドカレーの開発では、独自の味を追求するために、2010年からインドへ渡航。レストランの厨房に入れてもらったり、家庭料理を直接教えてもらったりするなどして、本場の味を研修。
そうした現地での経験を基に、カレー粉を使わずにスパイスで作るカレーを開発してきた、こだわりのレトルトカレーです。

そのほかにも、様々なこだわりのある、「NISHIKIYA KITCHEN」のレトルトカレー。
ギフトにも喜ばれます。

「NISHIKIYA KITCHEN」レトルトカレーセット

NISHIKIYA

Picture of みやび(大塚雅代)

みやび(大塚雅代)

慢性の皮膚トラブルがきっかけで、20代の頃から『無添加』を意識。完治した後も、無添加を取り入れるライフスタイルを、そのまま続けています。
40代からは『週末だけ田舎暮らし』という二住居生活を始め、50代に完全移住しました。
自家用の野菜やお米は、無農薬でつくっています。
ナチュラルな製品や無添加の製品が、世の中に少しでも増えてほしいと願っています。

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