無添加シュレッドチーズはセルロースも不使用の「よつ葉シュレッドチーズ」がおすすめ

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私がお気に入りのシュレッドチーズは、「よつ葉シュレッドチーズ」です。
よつ葉さんがつくる「よつ葉シュレッドチーズ」は、不必要な添加物を避け、純粋な美味しさが追求されています。

原材料は、北海道十勝産の生乳100%と塩だけ

「よつ葉シュレッドチーズ」の原材料は、北海道十勝産の生乳100%と塩だけです。
一般的なチーズに含まれるセルロースも使われていません

セルロースは結着防止剤で、主にチーズ同士が結着する(くっつく)のを防ぐ目的で添加される食品添加物です。

セルロースには

・天然の植物から作られた食物繊維を原料とするもの

だけでなく、

・綿や紙の原料などを薬品で化学反応させて作られたもの

もあります。

薬品を使って作られたセルロースでも、一般的には安全性に問題が無いと言われていますが、セルロースが使われていないチーズがあるなら、それを選びたいですよね。

「よつ葉シュレッドチーズ」は、セルロースが使われていないシンプルな材料だからこそ、チーズの本来の風味と美味しさが際立っています。さらに安全性も兼ね備えているところが、個人的には気に入っています。

原材料名:ナチュラルチーズ(生乳(北海道十勝産)、食塩)

「よつ葉シュレッドチーズ」のメリット

おいしい

セルロースを使用しないことで、チーズ本来の風味と食感が損なわれません。より自然な味わいが楽しめます。

お子さまにも安心

生乳100%で、添加物は使われていないので、育ち盛りのお子さまにも安心して食べさせることができます。

「よつ葉シュレッドチーズ」のデメリット

価格が若干高い

安全性や風味の良さを追求している製品は、どうしても一般的な製品に比べて、価格が高くなる傾向にあります。

ですから「よつ葉シュレッドチーズ」に対しても、一般的なシュレッドチーズと比べると「高いわー」と感じるかもしれません。

実は、私も過去に高いと感じて、別のシュレッドチーズを買ったことがあります😅。そのシュレッドチーズは、比較的ナチュラルは原材料で作られていましたが、セルロースが使われていました。

別のシュレッドチーズを食べて感じたのは、「少し高くてもいいから、美味しいものを食べた方がよいな」ということ。それ以来、「よつ葉シュレッドチーズ」を買っています。

人によっては味に物足りなさを感じる

「よつ葉シュレッドチーズ」に限りませんが、日ごろ添加物が多く使われている食品に食べ慣れていると、無添加の食品を食べたとき、味に物足りなさを感じる場合があります。添加物が多い食品は、どうしても味が濃い目になるからです。

添加物を多く含む食品は、素材が持つ本来の味わいが、添加物で失われているのです。

デメリットと位置付けて良いか分かりませんが、「よつ葉シュレッドチーズ」を食べて、もし味に物足りなさを感じたとしたら、もしかしたら日ごろ添加物が使われている食品を、ちょっと多く食べているのかもしれませんね。

パルシステムでも扱っています

私は「パルシステム」で、定期的に購入しています。

パルシステムは生協の宅配システムです。安全・安心な食材を中心に、毎週一回、自宅まで宅配してくれます。インターネットでも注文できますので、便利です。

下の写真にある「よつ葉シュレッドチーズ」は、「お値段そのままで増量」というキャンペーン時に購入したものです。牛乳の消費が減った時期に、牛乳が余ってしまうのを防ぐため、取り組んだようです。

パルシステムは、食品だけでなく、洗剤やスキンケア製品といった生活用品を含め、安全・安心を追求しています。無添加に関心のある方には、特におすすめです。

まとめ

安心できるシュレッドチーズを選びたいのであれば、「よつ葉シュレッドチーズ」がおすすめです。

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まっさん(大塚雅代)

群馬の里山で田舎暮らしを楽しみながら「無添加ひろば」を運営中。自然に寄り添う無添加な暮らしのヒントや、心地よいライフスタイルのアイデアを発信しています。無添加×田舎暮らしで、未来を心地よく整えるヒントをお届けします。

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